ゆめパークいちはらとは?

プレーパークってどんなところ?

プレーパークとは、1940年代に廃材置き場で遊ぶ子どもの姿をヒントに、デンマークで考え出された『冒険遊び場』です。
整備された公園と違い、一見無秩序のようにみえて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして、日本でもこの言葉が広く知られるようになりました。
 

 

プレーパークの考え方は、大きく3つが基本となってます。

利用者である子どもたちは、「自分の責任で自由に遊ぶ」が原則となります。

そしてプレーパークではできるだけ禁止事項を設けず、子どもの好奇心や欲求を大切にして、やりたいことが可能な限り実現できる場とするよう努めます。

プレーパークの中で子どもたちは、廃材とロープで手づくりの遊具を作ったり、火・土・水・木といった自然と道具を使って、思い思いに遊びます。

 


ゆめパークいちはら発足のきっかけ

「ゆめパークいちはら」をつくろう会として取り組みをはじめた目的は、平成17年7月に開催された、市原市地域福祉計画」五井地区(国分寺台地区)地域座談会子育て分野分科会において提案のあった、「子どもたちの遊び場を市原市の国分寺台地区につくりたい」という意見がもとになっています。

その後、この提案を受け、国分寺台東小学区の地域、PTAのメンバーが中心となり、「ゆめパークいちはら」をつくろう会を発足しました。

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